英検受験を従来型とS-CBTで迷っている方、合否の結果が届くタイミングも全く違うことはご存知ですか?
合否が早く知りたい場合は、スピーキングテストまで1日で終わる英検S-CBTがおすすめです!
こちらの記事では、英検S-CBTと従来型受験で合否結果と成績表到着のタイミングがどう違っているのか、ご説明します。
一部、PRが含まれます。
英検S-CBTの結果はいつ届く?通常の英検との違いは?
英検S-CBTの結果公開時期と成績表(合格証書)の必着日は、英検の公式ホームページ上にリストで掲載されています。
ご自身が英検S-CBTを受験した日にちから結果公開の日と成績表の必着日を正確に把握することができます。
正確な時期を知りたい場合は、英検の公式ホームページをチェックしましょう!
英検S-CBTの結果公開は受験からおよそ1ヶ月後
通常、英検S-CBTの結果公開は、受験後およそ1ヶ月後に設定されています。
結果公開日の当日、「【英検S-CBT】 合否閲覧のお知らせ」というメールが届きますので、そのメールにあるリンクから英検協会の「生涯学習アカウント」にログインして結果を確認しましょう。
「【英検S-CBT】 合否閲覧のお知らせ」のメールが届く時間は、どこにも公開されていないようです。
私の場合は、結果公開日の17:50過ぎでした。ご参考にお願いします。
合否の閲覧ページでは、合否だけでなく、パート毎の英検CSEスコア、CEFRレベル、英検バンドなどの詳細を確認することができます。
英検S-CBTの成績表到着は受験からおよそ1ヶ月半後
英検S-CBTの成績表及び合格証書は、受験後およそ1ヶ月半後に郵送で届きます。
成績表で見られる内容は、「【英検S-CBT】 合否閲覧のお知らせ」メールからアクセスした合否確認ページで見られるものと全く同じです。
成績表だけの新しい情報はありませんので、紙ベースの成績表と合格証書は資格証明の意味合いが強いものになります。
使う機会があるかわかりませんが、私は大切に保管しています。
従来型英検の合否は、英検S-CBTよりも1ヶ月ほど遅い
英検S-CBTの方が従来型の英検よりも早く結果が届きますが、なぜでしょうか?
従来型英検受験の結果公開と成績表の到着について調べてみました。
従来型の合否は、2次試験からおよそ9日後に公開
調べたところ、通常の英検では、まず1次試験の結果と2次試験の受験票が受験後およそ3週間で郵送通知されます。
そして、合否結果公開のタイミングは、2次試験後およそ9日後のようです!
2次試験が別日に設定されているので、合否結果の通知が遅くなるのはそりゃ当然ですね・・・
通常の英検の結果は、公式HPの「合否結果閲覧サービス」上でまず公開されます。
成績表は、2次試験後およそ2週間で郵送で届くとのことでした。
トータルで合否結果公開までに要する時間は、やはり英検S-CBTの方よりも通常の英検の方が長くかかることになります。
【注意!】英検S-CBTにはスピーキングテストが含まれます
英検S-CBTは、コンピューターで受験するためスピーキングテストまでが1日で完結するのがメリット。
しかし、筆者は初めてのS-CBT受験で、スピーキングテストの存在を前日深夜まで忘れていました。
従来型の英検受験に慣れていて、おっちょこちょいのあなたは要注意です!
初受験の方は、スピーキングテスト対策も学習スケジュールに組み込んでおきましょう。
悲惨だった筆者の「英検S-CBT 受験当日レポ」はこちらからチェック。
スピーキングテストを忘れていたのに、なんとかなったのはオンライン英会話のおかげです🙏
25分173円〜のマンツーマンレッスンなら「レアジョブ英会話」東洋経済オンラインや産経新聞、雑誌プレジデントでも紹介された英会話
事前対策をせずとも、英検準1級に合格したオンライン英会話活用術も公開しています。
ぜひチェックしてみてくださいね。
英語学習にイヤホンは欠かせない!
高音質に加えて、ノイズキャンセリングと高い通話品質を兼ね備えた商品がおすすめです。
英検の書籍をたくさん出している出版社監修のドリルもあります!
学習した人の90%が合格しているそう。
コメント