アトピー持ち赤ちゃんの病院選び 実際に行って気づいたポイントをご紹介!

子育て

我が子の肌荒れの始まりは「アトピー」ではなく「乳児湿疹」と診断されていました。
しかし、生後3ヶ月後期のこと。
久しぶりに飲んだ粉ミルクで症状が出たことをきっかけに牛乳アレルギーが発覚し、それを皮切りに肌荒れも悪化していきました。

乳児湿疹なのか、アトピーなのかはっきりしないまま、いろんな病院に行ってみて・・・
現在は良い病院に巡り合えましたが、そこに辿り着くまでは「本当にこの病院で良いのだろうか?」と悩んでいた時期もありました。

この記事では、乳児湿疹やアトピーのお子さんを持つ親御さんが最終的に良い病院に巡り合えるように、ご参考程度ですが、我が家の病院選びの経緯をシェアしていきたいと思います!

【赤ちゃんの肌トラブル】病院選びの重要性

アトピーや乳児湿疹など赤ちゃんの肌荒れで病院にかかる場合、かかりつけの小児科を受診されるご家庭が多いと思います。

私もそうでした!

ただ、今振り返って思うのは「かかりつけ以外にも選択肢はあったよなぁ」ということ。
私が病院をいくつか転々として、最終的に気づいた病院選びのポイントは以下の4つです。

  • 乳児湿疹とアトピーの違いを見極めてくれる
  • 親身な対応と丁寧な説明がある
  • 毎回しっかりと肌の状態を見て薬を処方してくれる
  • 目先の対処療法だけでなく、治癒を目指してくれているか

なんだか当たり前のことばかりに思えますが、意外に当てはまるお医者さんは少なかったのが実情。

アトピーや乳児湿疹の赤ちゃんにとって、病院選びはとっても重要!
皆さんの通っている病院は、納得のいく診断をしてくれていますか?

小児科だけでなく、皮膚科の選択肢もある

小児科と小児皮膚科の違いを調べてみるとこのような違いがありました。

小児科: 小児科は、0歳から18歳までの子ども全般の健康と病気を扱う診療科。感染症、アレルギー、成長や発達に関する問題、予防接種など、幅広い健康問題に対応します。皮膚のトラブルも含まれますが、呼吸器や消化器、免疫系なども含めた総合的なケアが行われます。

小児皮膚科: 小児皮膚科は、子どもの皮膚に特化した診療科。アトピー性皮膚炎、乳児湿疹、乾燥肌、アレルギー性皮膚炎など、子ども特有の皮膚疾患に専門的に対応します。皮膚に関する高度な知識と経験を持つ専門医が診療を行います。

小児科の先生はたくさんの子供を見てきて、全身の状態を見てくれるので安心感がありますが、小児皮膚科の先生は子どもの皮膚に特化した専門医!

小児科の先生とはまた違った視点で診察してくれるので、小児科の受診で手詰まり感を感じているようであれば、小児皮膚科の受診を検討してみてはいかがでしょうか?

なお、普通の皮膚科は主に大人の診察をメインにされていると思いますので、小児皮膚科と看板を掲げられている病院が良いでしょう。

セカンドオピニオンのススメ

子育てに、家事に、、、と忙しい中で、複数の病院に通うのってほんっっとうに大変ですよね!

通院でほぼ一日潰れちゃうことありますよね・・・?
うちだけじゃないと信じたい!

私も普段通っている小児科に通うだけで精一杯でしたが、今思うと初めの段階でセカンドオピニオンを求めて、別の小児科 or 小児皮膚科に通っておけばよかったなーと思います。
肌荒れの原因が乳児湿疹なのか?アトピーなのか?はっきりわからないまま、闇雲にステロイドの塗り薬を塗っていた期間がありました。

これから病院選びをされる皆様は、ぜひセカンドオピニオンを活用してみてはいかがでしょうか?
肌荒れの原因や薬に関して、納得感を高めることができるかもしれません。

小児科・皮膚科の通院ヒストリー 〜我が子の場合〜

ここで我が子の乳児湿疹、アトピーの肌トラブルで通った小児科・皮膚科ヒストリーをご紹介します!

色々悩んだけれど、最終的にはハッピーエンド? 今のところ、そう思えております。

通院歴① 地域で人気の小児科「乳児湿疹に疑いなし」

最初に受診していたのは、近所で人気の小児科です。
生後1ヶ月検診後から通い始め、予防接種からこちらの小児科さんがかかりつけ医になりました。

肌荒れで受診し始めたのは、確か生後2ヶ月くらいだったと思います。
口からほっぺの辺りが荒れてきて、市販のベビーローションなどでは追いつかなくなってきたので病院に駆け込みました!

その後、何度か肌荒れで通いましたが、この当時は「乳児湿疹」との診断でした。

私も全く疑わず、もう少し大きくなったら治るのね、くらいに思っていました。

それがまさかアトピーの影が見えてくるなんて・・・

通院歴② 小児アレルギー外来のあるクリニック 「血液検査に挑戦!」

2件目は「小児アレルギー外来のあるクリニック」。

いくことになったきっかけは、なんと粉ミルクです。
生後3ヶ月のとき、主人に子供を預けて、数時間外出するためにそれまでも何度か飲んでいた「粉ミルク」を準備して出かけました。

久しぶりの母子分離〜!!とテンション上がってましたが、まさかこんなことになるなんて(泣)

数時間して私が帰宅し、様子をみると、なんだか呼吸がゼーゼーしてる!!?
「泣きすぎたのかな〜?おむつでも変えようか」とおむつ替えで服を脱がせてびっくり。
肌に虫刺されのような丘疹がバババーーーっと広がっていました。

これって、ミルクアレルギーじゃない!?

そう気づき、かかりつけの小児科に行ったところ、「血液検査でアレルギーを調べてみたら?数駅先に小児アレルギー外来をしてるクリニックがあるよ」と小児科の先生が教えてくださいました。

そうして別の日にその小児アレルギー外来を予約し、受診しました。

経緯を先生にお話ししたところ、まずは皮膚へのパッチテストでアレルギー反応をみることになりました。パッチテストで反応が出たのは「牛乳と卵」。

血液検査をするともっと詳しくアレルギー反応のレベルや他のアレルギー物質がわかるとのこと。
「もしかしたらまだ月齢が小さすぎて血が取れないかも。でもチャレンジしてみようか?」ということで、血液採取を試みました。

がしかし、血液の採取は出来ませんでしたー(泣)

「もう少し大きくなったらまたチャレンジしてみようね」と言って頂き、こちらの外来への受診はこれ以降ありませんでした。

通院歴③ 引っ越し先で新しい小児科へ 「念願の血液でのアレルギー検査に成功!」

その後引っ越しを経て、新しい土地でかかりつけ医の小児科を見つけましたが、その頃にはだいぶ顔の肌荒れが酷かった我が子・・・!
そこで数ヶ月越しに血液でのアレルギー検査をしてもらい、振り切れるレベルの卵・乳アレルギーが判明しました。

やっぱりな〜!という感想でしたが、
家族の誰にもアレルギーがなかったので「なんでこの子だけ?」と少し不憫に思いました。

確か、このときはまだアトピーの確定診断はありませんでした。
小児科の先生 「うーん、アトピーかもしれないですけどねぇ・・・」みたいな感じで濁されていた記憶があります。

この頃から藁にもすがる思いで、敏感肌用石鹸のnico石鹸(ニコ石鹸)を使い始めました!
nico石鹸レビュー記事はこちら。


通院歴③ 小児皮膚科のある人気の皮膚科 「ルーチン処方に不信感・・・」

地域で人気の皮膚科が小児皮膚科の看板を掲げていることを知り、セカンドオピニオンを求めて駆け込みました!

こちらの小児皮膚科では、これまでに出たことのなかった漢方薬を処方していただいたり、
保湿剤を塗る前に化粧水のスプレーをつけるなどのスキンケアレベルの指導をしていただいたり
と、小児科にはなかった治療を提案して頂きました

漢方薬は、抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)というもので、神経の高ぶりを抑えて夜泣きなどに効果があるそうです。「イライラして掻きむしってしまうのかも?」ということで、処方されました。

赤ちゃんもイライラしてるなんて考えたことがなかったので、目から鱗でした。

イライラの掻きむしりで傷&出血だったら可哀想なので早く治してあげたかったー!

保湿剤の前のスプレーはこちらを推奨されて使っていました。病院内でも販売していました。


お風呂上がりのようなしっとり潤った状態を作れるので、プロペトなどの保湿剤の前に!

そして、こちらの病院を受診して「もしかしたらアトピーかもしれないね・・・」とやはりアトピー説濃厚になってきました。

「治らない乳児湿疹」と思っているよりも少しモヤモヤが晴れました。
小児皮膚科の専門医に行って無駄じゃなかった。

ただ、この皮膚科さん、超人気!
土曜日午前に行くとなれば朝7時から受付の順番札をゲットしなくてはならなかったり、それでもめちゃくちゃ待ったり・・・と受診に時間がかかるー!

そして、お肌の状態が悪化することはありませんでしたが、何度も通ううちに診察があまり丁寧じゃなくなってきて、毎度違う先生があまり肌の状態を見ていないのに既に処方されている薬をリピート処方する形になってきたように思えて、不信感が生まれてきていました。

通院歴④ アレルギー外来のある総合病院 「やっと良い先生に出会えた!」

1歳2ヶ月頃、風邪をこじらせた我が子。
ゼーゼーという喘鳴が見られたため、吸入させてもらうために朝晩2回かかりつけ医を受診しました。
夕方の受診の際に、吸入しても喘鳴が治らず熱も高く、地域の総合病院に連絡をしてもらい、そのままタクシーで入院という事態になりました。

子供が入院するのは初めてだったので、ただただ不安な夜でした・・・。
荷物も何もなかったので、持ってきてもらったりと大変だった〜!

しかも、コロナ対策で1週間病院から出られない軟禁状態です。

そうして、その一件で「小児喘息」と診断されてしまいました(泣)
望んでいないのに、どんどんアレルギーマーチを進んでいきます・・・

そうして、その後もそのままそちらの総合病院に通うことになったのですが、幸か不幸かそこでアレルギーの専門性を持つ親切丁寧な小児科医に出会うことが出来ました!

その先生に診てもらってから、ステロイドと併用する形で非ステロイドのアトピー性皮膚炎治癒薬を使うようになり、子供の肌もだんだんと落ち着いてきました。

正直、総合病院を受診する選択肢に辿り着いていませんでしたが、今思えば総合病院も最初から選択肢に入れておけばよかったなと思います・・・。

まとめ

私はずいぶん回り道をしてしまったように思いますが、皆さんが早めに良いお医者さんに出会えますように!

皆さんが良いお医者さんに出会えますように!

毎日ご飯を作っていて、「もう自分のご飯は飽きた」「今日やる気出ない」って思うことありません・・・?
お値段以上の家事楽がそこにある・・・お料理のアウトソース化、ぜひ試してみて!

ご飯とお味噌汁だけ作れば立派な献立になるので本当に助かります!

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